ささき、お絵かき。はじめました。
クリップスタジオ使用版をDLしてはや一週間。
ささきの進捗と『お絵かき』のこころえをまとめました。
まずトップ絵は、おととしかさらにその前年にかいたものを、じょじょにじょじょにブラッシュアップして、リズと青い鳥におおいに感銘を受けたので、できるだけ簡素な線にまとめたささきです。
グラデーションなんかにもとらいしちゃったりして。
絵なんて、手間がかかるしなんら生産的ではないし、いくら誓いのフィナーレをみたからと言って描くものかね。あはあは。ぼくは生産的なのだよ。プロダクティブなのだよ。うふ。
とかいって、誓いの二日後くらにクリスタをDLしてかいたのがこちら。
「なんとなくめにみえて不遇なみぞれにわらってほしい❗ してほしい❗」
というやる気がみなぎっております。
#みぞれきららジャンププロジェクト - Twitter Search
そして…
紆余曲折あり、今はこんな感じです。
どういうことでしょう。
「ささきせんぱい、手加減してませんか？」
そんな声が聞こえてきそうです。
ささきは思うのです。
「知ればしるほど不自由になる」
上の絵で言うと、スカートのひだにすっかり満足してしまってキャラクターへの注意が散漫だし、そもそも、なんで腕の長さ／太さが違うねん。と。
鎖骨の位置おかしやろがい。と。
上手い人がわざと下手＝自分に合わせてくれてるって知った時の気持ちってどういうものなんだろう…
もっといろいろ根本から間違っているのですが、初心者にそこまでいうのは酷というものですし、そういったことを教えてくれる師匠や先輩がいるみなさんは、
「長い年月をかけて得た知識をただでこうしておしえてくれる先輩はなんていいひとなんだろう」
と思うことです。
自分が格下と思って可愛がるみたいなつもりでかわいがった子が自分を超えるって、どんな気持ちなんだ……
＿
ともあれ
お絵かきをしてわかったことは、
・トレスは勉強にすっごいなるけど、元絵に引っ張られる。自分の絵にならない。とくに写実よりのやつ
・絵は下絵できまる。下絵はラフできまる
・作業BGMはラブライブ！ よりはクラシックやジャズがいい
・ラフを決めるのは想像力
・想像力の想像の燃料は、筋肉や骨格への知識、あるいは直観（←天才ONLY）
また、ささきも、どうせならせっかく絵をかいたなら、うそでもイイねっていってほしいので、その観点からいうと、
いいねされる絵は
・R15でもなんか艶めかしい
・エロい
・卑猥
・うまい
・色が塗られてる
・顔面はキャラクタがなんとか認識できるくらいの線で、胸から下半身にかけての色塗りがとてもていねい
＿
端的に言うと、
上記のことごとくを『線』で描くアニメーターさんはすごい。
ささきもしっかり線をかけるようになりたいです❗
