ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 - をみましたので、みなさんにもみてほしいので、そういうかんじのネタバレを最小限にしつつおすすめします。
まず、冒頭。
半分みるとわかる仕組み。
それはともかく、なぜかヴァイオレット・エヴァーガーデンが家庭教師になるんだけど、ヴァイオレット・エヴァーガーデンはエヴァーガーデン家での淑女教育を一日でやめたような。。。
とかおもうのですが、そんなことはどうでもよくて、
大切なのは、頑固でこじらせた女の子が、あっさりと胸襟を開くとこです。
ちょろっっ!
とおもいましたが、彼女にはヴァイオレット・エヴァーガーデンのような、一貫した姿勢を見せてくれる、信じるに値する人がいなかったんです。
上掲の扉絵にしてみると、観ればわかるのですが、伝えたい思いに比して、伝えることの出来ない自分の情けなさ。
特に、ヴァイオレット・エヴァーガーデンと同じように上腕半ばで切れているのが印象的です。
何かを失くした女の子が、友だちをみつけて、甘えてる。
それのなにが悪いのでしょうか。
むしろ最高です。