ささき姫、らー油〜!
はじめに
手づくりらーゆ。
という言葉で、みなさんはどのような想像をするのでしょうか。
「とってもおいしい」
「香ばしい」
「卵かけご飯がえらいことになる」
そういった不安があるのではないのでしょうか。
はっきりいいます。
YESU❗
手づくり辣油は素晴らしいのです。雑
おいしいら〜ゆ〜!
成果のあるものごとには、それなりの深奥があるのです。
実践、おいしいら〜ゆ〜!
おいしい辣油の本質は香辛料です。ごま油なんか必要ありません。調味料のごまがあれば。あと、各素材の焦げ付きやすさを考慮すればいいのです(後述)。
ささきが推奨するのは、任意の唐辛子(ホールで、あくまでその辛さや香りが気にいるもの)を、ニンニク、八角、花椒、陳皮(沼津みかんの皮)、肉桂、ローレルなどを、とにかくキャノーラ油でじっくりことこと煮込むことです。
ほんとうはここで
まとめ〜!
無能な人はら〜油一つくれない。
しかしかんがえてほしいんだけど、本当に好きで尊敬するひとが辣油をつくるのがしゅみで、同期の誰しもが「あの先輩に嫌われたくない」なんていうなかで、ささきは辣油をつくったんです。
ささきは、辣油が必要だからつくったんです。
ちなみに〜!
ほんとうに親切なひとなら、ここでレシピでもまとめるべきなのかもしれない。
ささきは、そういうものを求められたことがない。
先輩も、そういうものを求められたことがない。
頭脳明晰な各位、考えて。