ゴールド✨ ささきの運転

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よい運転、人をしあわせにする運転。

 

これがすなわち安全運転。

 

これまで漫然と運転していた人、これから、善く運転をしたいかたはご覧ください。

 

法定速度について

こうこう速度は、法定速度+10(km/h)を基本としましょう。

なれた道(どういうタイミングでそういうことがあるか知っている)なら+20でもいいでしょう。

油断(土地柄を知らないとか)していると、+10でも捕まります。

慣れない土地では、あえて後続車に努めましょう。

 

速度・一時停止について

想像力のないひとは、自分の満足できる速度を出せないとか、「なんであたしがこんな意味のない看板でいちいちとまらないといけないの」とか思われるようですが、

考えてほしいんですが、普段50で走ってる道を60で走っても、30分で最大5分の短縮にしかなりません。

むしろ、あなたがぶいぶい煽ったりしたら、先行車両の人は、譲りたくても、退避領域を見つけることもままなりません。

一定間隔で追っていれば、ささきみたいに清い心のドライバーは「後続の方はもうすこし飛ばしたいのかな。それにしても、あえてストレスを感じない一定間隔をあけてくれてて、すごいな。ああいう人が真の『ゴールドライセンス』なんだな」とかおもって、開けてくれるし、こちらとしてもチカチカするきになりますね。

同様に、一時停止をサボるとか、5秒程度のロスじゃないですか。毎日2時間程度は無駄に無為にすごしているくせに、そういうとこだけ経済的な考え方するの、ささきは気に入りません。

 

ここからが本題なのですが

例えばささきは、ライトは、自分の視界のためだと考えていません。

ライトは、「ここに私はおります」というサインなのです。

ですから、ぶつかってほしいひとは、夕方でも、霧でも雨でも「できるだけライトを点けない耐久レース」をかってにやっていれば、よろしいのではないのかしら?

むしろ、悪天候時にライトを点けてないひとって、自殺願望か、あるいは極度の想像力欠損なのではないのかしら。

向こうから、無灯の灰色の車とかくると、びっくりします。

思いやりのない人だなって思います。

 

ですから

免許の試験の文章はまあともかくとして、

自動車の免許を得るということは、

「自分が何をできる」とかそういうことじゃなくて、

「免状所有者である私は、かくも心広く、豊かで、これからもみんなたのしく運転できるといいねって願うよ、って思える免状」を取得したと考えるべきなのです。

 

各位

一時停止の看板があったら、一時停止です。